あの日の夜汽車も相乗りできる人がいたら
CX-30納車が待ちきれなくて買っちゃったもの
はじめに
先日CX-30 Retro Sports Editionが納車されました。
注文から納車まで約1ヶ月半あったわけですが、それまでにワクワクを抑えきれずにAmazonでカー用品をいくつか買ってしまいました。いや、「しまいました」ってことはないだろう。買いました。
本記事ではそちらを記録がてらご紹介します。
解氷スプレー
寒冷地の青空駐車なので、朝の出勤時には窓ガラスが凍っています。
後述のフロントガラスカバーで無用の長物となってしまいましたが、カバーのかけ忘れ等あると思いお守り代わりに購入しCX-30に積んでいます。
フロントガラスカバー
CX-30にシンデレラフィットのフロントガラスカバーです。
まだ使い始めて数日ですが、家を出てから車の出発までの時間が大幅に短縮されました。いい買い物をしたと思っています。
これは運転席と助手席の窓も覆ってくれるタイプなので、運転時の最低限の視界が凍らずに確保できます。
拭き上げ用クロス
まだ使っていませんが、洗車時のお供に。CX-30にはMサイズで十分かと。
拭き上げ用セーム
クロスで拭き上げる前に使うセームです。手洗い時には機械洗車のように乾燥が無いのでクロスで拭く前に水を減らす必要があります。そのために購入。
洗車バケツ類
思っていたよりデカかった。ここまでのデカさは私に必要なのだろうか・・?
洗車用シャンプー
評判が良かったものを購入しましたが、MGコーティングのメンテナンスキットがもらえたので、必要ないかも・・・?
コーティング類
フロントガラスコーティング用。施工しやすかったです。雑にやると結構ムラができやすいかも。
サイドミラーコーティング用。スプレーをぶっかけるだけなので楽。
CX-30は未塗装樹脂使用部が非常に多いので購入。黒がハッキリするようになります。
内装のピアノブラック部分の傷避けとして。
タイヤカバー
今住んでいるところは幸いにも屋外物置があるので、そこへ交換中のタイヤを入れておくために購入。持ち運びづらいけど、まあこういうものだと思っています。
サンシェード
CX-30の純正サンシェードはお高いので、こちらを購入。
おわりに
まだ使っていないものもありますが、ワクワクは止められませんでした。
冬の手洗い洗車は厳しそうですが、楽しくできるように工夫してやりたいと思います。
OpenCVが使われているソースをCloud Functionsにデプロイするとエラー
結論
requirements.txtに書いているOpenCVの依存関係をすべてopencv-python-headlessに置き換えましょう。
経緯
FirebaseのFunctionsでOpenCVを使ったプログラムを動かそうとしていました。
言語はPythonです。
実装を行い、ローカルでのエミュレータ起動でもエラー無く実行できていたのであまり気に留めていなかったのですが、
いざ、Functionsにデプロイすると以下のエラーが。
Error: There was an error deploying functions
エラーメッセージはこんな感じ。
Could not create or update Cloud Run service '{Service Name}', Container Healthcheck failed. Revision '{Revision Name}' is not ready and cannot serve traffic. The user-provided container failed to start and listen on the port defined provided by the PORT=8080 environment variable.
DeepL訳↓
Cloud Run サービス '{サービス名}' を作成または更新できませんでした。リビジョン '{リビジョン名}' は準備ができていないため、トラフィックを提供できません。ユーザーが提供したコンテナは、PORT=8080 環境変数で定義されたポートでの起動とリッスンに失敗しました。
環境変数とか権限周りの設定ミスかな?と最初は思っていたのですが、Cloud Runのログを見てみると以下のエラーが出ていました。
ImportError: libGL.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
なるほど。
libGL.so.1 つまりOpenCVのライブラリがインポートできていないと。
エラー発生箇所も
import cv2
の部分でした。
調べてみると、依存関係を制御するrequirements.txtのopencv-pythonをopencv-python-headlessに置き換えることで動くようになる。と。
しかし、エラーは変わらず。
さらに調べてみると、requirements.txtにopencv-contrib-pythonの記述があることに気が付きました。それを削除してみると・・・
デプロイが成功しました!
なるほど。Cloud Run上でインポートできないライブラリが依存関係にあるとエラーを起こす。と。。
分かんないよなぁ・・・・。
「車」カテゴリについて
もうすぐ注文した新車が納車されるので、せっかくなので車に関することを色々書こうと思います。
そんなに記事数は多くならない予定。
「プログラミング」カテゴリについて
経緯
- 小学生のときにパソコンが家に来て、プログラミングに興味をもつ
- 中学生のときにhtmlベタ打ちでホームページをつくる。(今は亡きyahooジオシティーズ)
- 高専に進みプログラミングを学ぶ(C,C++,Java,PHP等々)
- SIerに就職しお仕事もプログラミングになる(VB.NET,Java,Python,Node.js,Dart等々)
- 長年のプログラミングの反動でお家では絶対プログラミングするもんかと考える
- しかしエンジニアとしてそれで良いのか?とも考える
- 最近になって自分のかゆいところに手が届くくらいのWindowsバッチくらいはサクッと作れるようになりたいと思う
- 「何だこれ全然サクッと作れねえじゃねえか」となる
- 忘れないようにメモっておこう
-
ついでに他のことも言語のことも忘れないようにメモっておこう
んで、何を書くの?
自分が「へーなるほど」と思ったTIPSなどを書きます。
最初の記事は「特定の拡張子のファイルを別のディレクトリに移動させるバッチの作り方」の予定です。
薬屋のひとりごと
アニメ化もされて人気爆発中のこちらのマンガ。
原作小説があって、なぜかコミカライズが2作品あるという異色の経歴の持ち主。
私が読んでいる方のガンガン版のリンクを貼っておきます。
さて、舞台は中華風(ここ重要)な帝国が舞台。色々あって主人公の猫猫(マオマオ)は後宮勤めになり、そこで起こる事件を持ち前の薬学の知識と不遜さ(?)で解決してく・・・というお話。
個人的な好みの話になりますが、先述のようにコミカライズが2つある中でどうしてこちら(ガンガン版)を読んでいるか、ですが答えは単純。絵がこちらの方が好みだから!
アニメ化もされてもう一方のコミカライズにも手を出そうと思ったのですが、ちょっとね。お財布事情がね。うん。
この漫画の良いところは「なぜ?」が説明されるところ。描写が分かりにくいところもありますが、ちゃんと読めばわかります。たぶん。